みちと妖怪展
沙界怪談実記（20〜29話）展示
沙界妖怪まち歩き
開口神社 客殿にて
11月29日㊌〜12月3日㊐ 10時〜17時
入場料：500円（当日は出入り自由。瑞祥閣へも入場できます）
＊11月29日・30日・12月1日に入場された方には、
12月2日か3日の入場ステッカーをプレゼント！
みちと妖怪展
堺がさまざまな街道に通じていた「道」と、未知なる存在である妖怪の「未知」をテーマにした展示会。
【参加作家（順不同】
銀狐久
球体関節人形を制作しています。美しさ・物語性など世界観のある人形を表現していきたいと思っています。
凛 胤瞑
オリジナルの妖怪や、妖怪の概念的な要素をイラストやグッツにして販売しています。
北川鬼瓦
北川鬼瓦と申します。 私たちは、江戸幕府御用達の宮大工を源流にもつ、6代続く鬼瓦流派です。 鬼だけでなく、お求めにより龍や玄武、麒麟のような神獣もお造りする、少し変わった流派でもあります。 また、私自身もモノの伝承や由来などが好きな為、皆さまと楽しい時間を過ごせたらと思います。
IKUSA
宮城県で活動しているイラストレーターのIKUSA(イクサ)です。 和風のイラストや人外のキャラクターをメインに描いております。 大学で日本画を専攻した経験を活かし、様々な表現と融合させたり 日々創作活動に邁進(まいしん)しています。
きつねのおやど
動物好き、狐好きから始まり、妖狐に魅了された町のオバア。
椎焚
Twitterやpixivで鬼の創作をやっています。文献の鬼を自分なりに解釈して平和に動かしたりしています。良ければTwitterやpixivにフォローくださると嬉しいです
加瀬ひろし
関西を中心に活動中の紙芝居屋さん。スーパーなどの店舗、ライブハウス、イベントなどで紙芝居活動中。
令和生まれの「昔ながらじゃない紙芝居」を日々制作中。作品のジャンルを問わず様々なお話あり〼。
木津美幸
小学2年生の時に初めて水木しげるの妖怪大百科を手に取りそこから「妖怪」「土俗」に魅せられ現在も地域に伝わる民話や祭祀儀礼、歴史文化を求めててくてくフィールドワーク中。それらを根幹に絵画や立体インスタレーションを制作しています。
【招待作家】
中野幸一
京友禅伝統工芸士
着物は分業制が多い中、自身の感性を布へ落とし込むため、すべての染色工程を一人で熟す、京友禅の伝統工芸士。
京都彩芸美術協同組合理事などを務め、これまで数々の賞を受賞。一珍友禅という技法を用いた作品が有名。
小峰恵子
人形作家
現代手工芸作家協会理事。
全国ミュージシャン人形展グランプリ、サンタフェドールフェスタ金賞、ミディ・ピレネ協会会長賞、モスクワ世界人形展銀賞など、国内外で活躍する。繊細な中に大胆な表現が魅力。
セルゲイケツタロフ
造形作家
生首造形作家。『己のフェチを裏切らない』をモットーに神仏妖怪等をモチーフにしてオリジナルのかぶりものを愛を込めて製作しています。
NACARBIDE
タイ在住ヘビメタバンド
2016年にバンコクで結成された日本人女声ヘヴィメタルバンド。
2017年に1stアルバム「億万瞳」、2020年には2ndアルバム「アイアンロータス」発表、2023年秋に待望の3rdアルバム「ジ・アイデンティティ・オブ・ディスコード」をリリース。各種サブスクでも配信中。
沙界怪談実記展
「二十話から二十九話まで」
江戸時代に書かれた沙界怪談実記の物語の二十話から第二十九話までを現代語訳し、イラストとミニチュアで表現しました。
怪異のあった現地も取材！
【現代語訳・取材】
天羽孔明
【イラスト】
なんばきび
怪人ふくふく
弥生しろ
GOZZ
合間太郎
永井啓太
【ミニチュア造形】
長谷川敦子
沙界妖怪まち歩き
沙界怪談実記に書かれた怪異の起きた場所を聖地巡礼。
堺出身の陸奥さんが、楽しく案内してくれます。
開口神社 客殿前からそぞろ歩き
11月29日㊌ 19時〜
【案内人】 陸奥 賢
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