あの世とこの世の界、里と山の境界や昼と夜の境界などに出現する妖怪と、沙界怪談実記の堺にちなみ、「境」や「堺」「界」をテーマにした展示会。

【参加作家(順不同】

木津美幸


椎焚


銀狐久


球体関節人形を制作しております。
幻想的・耽美的なものに惹かれます。
何かの物語の世界内に存在している様なお人形達にしたいです。

【招待作家(順不同】

中野幸一


着物は分業制が多い中、自身の感性を布へ落とし込むため、すべての染色工程を一人で熟す、京友禅の伝統工芸士。
京都彩芸美術協同組合理事などを務め、これまで数々の賞を受賞。一珍友禅という技法を用いた作品が有名。

小峰恵子


現代手工芸作家協会理事。
全国ミュージシャン人形展グランプリ、サンタフェドールフェスタ金賞、ミディ・ピレネ協会会長賞、モスクワ世界人形展銀賞など、国内外で活躍する。繊細な中に大胆な表現が魅力。

大蛇堂


メジャーからマイナーまで幅広く妖怪をイラストに描き、掛け軸を制作。また、山梨・宮城・静岡に伝わる伝説や民話を調査しこれまでの妖怪図鑑にのっていないようなマイナーな妖怪を抽出し、オリジナルイラストを描いています。

かわず


成安造形大学美術領域現代アートコース在学中。卒業までに「ダンボール百鬼夜行」を完成すべく制作を進めている。
2025年から成安造形大学にての妖怪サークル「万妖衆」を創設し、日本三大妖怪の一つであり滋賀県の大物妖怪である「大嶽丸」の知名度向上に取り組んでいる。

江戸時代に書かれた沙界怪談実記の物語の40話から49話までを現代語訳し、イラストとミニチュアで表現しました。

【現代語訳・取材】天羽孔明
【イラスト】合間太郎  怪人ふくふく  gozz
 永井啓太  なんばきび  弥生しろ
【ミニチュア造形】長谷川敦子

沙界怪談実記に書かれた怪異の起きた場所を古地図を持って聖地巡礼。堺出身の陸奥さんが、楽しく案内してくれる そぞろ歩きミステリーツアーです。