水に守られた環濠都市「堺」と水の妖怪たちをテーマにした展示会。なにわ妖隗祭の作家陣とのコラボ!


【参加作家(順不同】

時代劇と妖怪をこよなく愛するイラストレーター。 妖怪イベント『なにわ妖隗祭』主催。 代表作に『最強王図鑑(学研)』シリーズがある。 妖怪イベントでは”難波鬼火”表記の時もあり。

特殊造形作家、原型師。特殊メイクの技術を生かし、繊細でリアルな表現を得意とする作家。【美しくも恐ろしい】をテーマに息遣いを感じさせる作品制作を心掛けています。

造形作家、原型師。オリジナル作品は【死】をテーマにした心の闇を表現。卓越した造形力と独自の世界観をもつデザインが特徴。フィギュア原型師としても活動中。

埼玉県生まれ埼玉育ちのイラストレーター。児童書籍を中心にカワイイ絵からこわ~い絵まで幅広く制作。タヌキ推し。
【主な参加作品】
西東社『頂上決戦!』シリーズ ワン・パブリッシング『ムー認定!最恐!!』シリーズ

妖怪をテーマにした『 #なにわ妖隗祭』『#化狂輪』『#魔像館』などのイベントを運営中。妖怪以外のイベント企画や外部イベントへの企画協力なども行っています。


京友禅伝統工芸士


着物は分業制が多い中、自身の感性を布へ落とし込むため、すべての染色工程を一人で熟す、京友禅の伝統工芸士。
京都彩芸美術協同組合理事などを務め、これまで数々の賞を受賞。一珍友禅という技法を用いた作品が有名。

人形作家


現代手工芸作家協会理事。
全国ミュージシャン人形展グランプリ、サンタフェドールフェスタ金賞、ミディ・ピレネ協会会長賞、モスクワ世界人形展銀賞など、国内外で活躍する。繊細な中に大胆な表現が魅力。

江戸時代に書かれた沙界怪談実記の物語の30話から39話までを現代語訳し、イラストとミニチュアで表現。

【現代語訳・取材】天羽孔明
【イラスト】なんばきび 怪人ふくふく 弥生しろ 合間太郎 永井啓太
【ミニチュア造形】長谷川敦子

沙界怪談実記に書かれた怪異の起きた場所を古地図を持って聖地巡礼。堺出身の陸奥さんが、楽しく案内してくれる そぞろ歩きミステリーツアーです。